愛車紹介(特別編)
こんにちは!
いよいよ中部大学も新しい年度が始まるところですね!
中部大学の桜は割と早く咲いていたので、今頃は緑の葉っぱが生えてきたところでしょうか?今回の執筆者は信州出身なので早く感じているだけかも知れませんけど。
さて、今回は愛車紹介特別編ということで、5台まとめての紹介になります!
普段はTwitterの公式アカウントで紹介していましたが、新入生勧誘のツイートで一杯の所に愛車紹介を一つ一つ載せているとタイムラインがごちゃごちゃになってしまうと考え、このようにブログにまとめて掲載した次第でございます。
では早速
No.1 3年 部長 米津の Specialized Diverge Comp です。
アルミフレームのメカニカルディスクブレーキを採用したグラベルロードです。
フォークの部分にはFuture Shock 1.5 という、サスペンション機構がついており、手から来る振動を吸収してくれるので、荒れた路面でも快適に走る事が出来ます。アルテグラのクランクは世代交代のプレゼントでもらったものです。意外と踏み込んだときにタフなフレームだと感じました。
マイペースな部長ですが、皆でフォローしていきますのでどうぞよろしくお願いします。
No.2 3年 企画 加藤その1の Cannondale CAAD12 です。
こちらも同じくアルミフレームのロードバイクです。アルミフレーム界隈では四天王に入る軽量さ、走り、そしてなんと言ってもホリゾンタル(水平)なフレーム形状が特徴ですね。これはCAADの下位互換シリーズ、CAAD Optimoにも受け継がれていました。今はどちらも今風のスローピングになっています。キシリウムプロを履いて田舎道はスイスイいけそうですね。本人はスパイダー形状のクランクが軽いと気に入っているようです。
No.3 3年 書記 山田の Bianchi Vianirone です。
実はこれはバラ完で、中古で買ったフレームセットを現副部長がくみ上げたものになります。本人はやたらピンク押しで、意味不明な部分までピンクにする個性的なバイクを作ろうとしてたみたいですが、結局普通のブラック基調に収まっています。(笑)
こだわりで細かいところにビアンキのパーツが施されているのでよく見てみてください。
No.4 3年 企画 宮地の Trek Emonda SL5です。
トレックのオールラウンド系軽量カーボンロードです。
S、SL、SLRとフレームのグレードが上がっていき、その中間に位置するモデルになります。普通、フレームに軽量性を求めていくと、剛性感が失われるところですが、Emondaのフレームは最低限の剛性確保は出来ており、アルミフレームモデルもありますが、やはりカーボンとなれば一入剛性感が感じられ、しっかりと加速してくれます。バリカタって訳ではないので、距離のあるヒルクライムレースで効果を発揮しそうですね。本人はツールド沖縄で勝っているとある選手をリスペクトし日々頑張っているみたいです。
No.5 2年 会計 堀田の Cannnondale CAAD Optimo 4 です。
なんとこちらはワイズロードにて2021年モデル世界最速販売のモデルになります!
形は今風のものになってますね。ホリゾンタルではありません。このような形状になってから走りの方針が変わったようで、昔の方は硬派な走り、今の方は快適な走りを重視しているようです。エントリーモデルですが、きちんとUCIのマークがついているので、レースも想定した作りになっています!ノーマルの重量はそこそこありますが、パーツを変えていくと化けるんじゃないかと個人的には思っています。気が利く子で先輩が気づかないところに気がつける、かゆいところに手が届く存在でいつも助けられています。(笑)
以上ですが、記載漏れがあったらまた追加すると思います。
また愛車紹介の機会があれば載せていこうかと思いますのでどうぞよろしくお願いします。